国土交通省登録講習機関
国土交通省登録講習機関
日本UAV産業オペレータ
トレーニングセンターSAITAMA
一等・二等回転翼航空機(マルチコプター)基本、限定解除(昼間・目視内・25kg未満対応)
登録講習機関コード 0223 事務所コード T0223001
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049-227-9552
三次元測量が初めての方を対象に、UAVの撮影計画から自立飛行、データ解析、オルソ画像および3次元画像/点群データ作成までの一連の作業をフィールドで実践を通じて技術を習得していただきます。
当面の間、新型コロナウイルス感染拡大防止対策の為、受講人数制限を実施の上開催させていただきます。
開催はご予約制で1名から随時開催しておりますので、講習日程などご遠慮なくお問い合わせください。
★測量協会様、企業様など団体出張講習も実施しております。お問い合わせ下さい
UAVの注意点、飛行させてはいけない場所、自動航行時アクシデント発生した場合の対処法など、飛行経験300時間以上の講師が、UAVの概要、安全、日常点検およびUAVを用いた写真測量の概要等を座学にて説明いたします。
必要な計測性能及び測定精度
必要な性能は、撮影計画に従って撮影する際の地上画素寸法が 10mm/画素以内を確保できる こととし、インターバル撮影または遠隔でシャッター操作ができることを示すメーカカタログあ るいは仕様書を施工計画書の添付資料として提出すること。 つまり、UAVに搭載するカメラについて、(1)計測性能は地上画素寸法が1画素あたり1cm以内(2)測定精度プラスマイナス5cm以内と定めています。
DJIの自動航行アプリGS PROを問わず、MissionPlanner,Litchi,Ugcsなどのソフトを用いて3次元計測に必要な写真を取得するためのオーバーラップ設定、ルート設定、カメラ設置などを行ない、ラップ率(写真の重なり率)はどのくらいの設定が必要なのか、でカメラのAUTOモードでの不具合発生事例、対処法、天候での設定方法などを説明いたします。
実際にPhantom4を用いてGS PROで作成した飛行ルートで自動飛行を行い、飛行中のエラーが発生した時の対処法を実際に経験していただき、3次元計測に必要な写真撮影を行います。
撮影した写真をMetashapeに取り込み写真解析・点群作成・オルソ画像作成を行います。
~一般的なワークフローの習得~
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